ラヴィ・ファクトリー

好きな衣装で思い出の写真を残すフォトウェディングをしたいカップルも多いのではないでしょうか。また、結婚式とは別の衣装で前撮り写真を残したいカップルもいるでしょう。本記事では、前撮りやフォトウェディングで年間4万件の撮影実績があるラヴィ・ファクトリーの特徴について紹介します。

素敵な花嫁を演出する衣装

ラヴィ・ファクトリーは1995年に神戸で誕生したフォトスタジオであり、主に結婚式の前撮りやフォトウェディングを行っています。日本で初めて婚礼デザインアルバムを販売した会社としても有名です。

ラヴィ・ファクトリーの衣装には、シンプルで品のある大人な雰囲気のものや、繊細なディティールなものが数多くあり、衣装の種類はウェディングドレスと和装スタイルがあるので、自分の好みにあわせて自由に選べます。

たとえば、ウェディングドレスの場合、人気のAラインやマーメイドライン、カラードレスなど海外の人気ブランドも多数取り扱いがあるので、海外ブランドの「伝統と本物」が持つ美しさを日本の花嫁の顔立ちや骨格にあうように再構築して、運命の一着に出会えるように提案してくれます。

さらに、マタニティドレスでは、デザインはシンプルであるものの、3号～25号までサイズ調整可能な品のあるデザインドレスがたくさんあるので、体に負担なく妊娠中でも安心して撮影を楽しめます。

一方、和装は和の美しさが引き立つ白無垢と豊かな色彩の伝統衣装の色打掛があります。伝統と新しさを備えた花嫁の和装スタイルは、伝統技術を持った職人たちがひとつひとつ丹念に作り上げた衣装を取り揃えています。

白無垢は洗練された白で見せる美しさで、鎌倉・室町時代から着られている格調高い婚礼衣装なので、日本の古き良き印象を写真に残したい方にぴったりでしょう。

また、白無垢の基本は打掛から小物まですべてを白で統一するスタイルですが、現代風のコーディネートでは白無垢でも厳格なきまりはないため、自分らしさを表現した小物や色掛下との組み合わせのアレンジも楽しむことも可能です。たとえば、白無垢に淡い色合いの花柄やグリーンの色掛下をあわせて上品でおしゃれな和装スタイルをつくれます。

また、写真映えする色打掛も色や柄の種類が多く人気があります。昔から着物の下に着ている掛下の色は白無垢と同様に白色と決まっていましたが、現代風にアレンジした色つきの掛下（色掛下）をとりいれることも増えてきました。

ラヴィ・ファクトリーでは色打掛や色掛下とコーディネートされた小物のセットがあり、花嫁の好みの和装スタイルを表現できます。前撮りやフォトウェディングで思い切って色掛下を選択することも思い出になることでしょう。

自然な表情を撮影！

ラヴィ・ファクトリーのフォトグラファーは自然な表情の写真を残すために緊張感を和らげるようなコミュニケーションをとるように心がけています。事前打ち合わせでスタッフとイメージのすりあわせを行い、プロのヘアメイクがカウンセリングすることで、豊富な美容アイデアと技術で、美しい花嫁姿を引き出しています。

また、ヘアスタイルは純和風な髪型から洋風のアレンジまで新婦にあわせた提案をしています。さらに、ラヴィ・ファクトリーでは、ブライダルヘアメイクの豊富な経験と確かな技術を持ったヘアメイクアップアーティストの指名も可能で、後悔のないようにリハーサルメイクも実施できます。

また、洋装が映えるビーチや、和装にぴったりな季節の花が咲く日本庭園、歴史的建造物など夫婦の好みにあわせたロケーション撮影にも対応できるほか、自宅など夫婦の大切な思い出の場所への出張撮影もできます。

新郎新婦の好みの写真テイストにあわせてフォトグラファーを指名できる制度もあり、多様な価値観に寄り添いその人らしく輝けるスタイルを提案しています。

全国18か所の店舗でスタジオ撮影の相談ができる

ラヴィ・ファクトリーは全国18か所で店舗を展開しており、前撮り、フォトウェディングなどの相談やスタジオ撮影、また北は北海道から南は沖縄までロケーション撮影も可能です。店舗のほかに、4つの世界観で構成されたメゾンスタジオも札幌や福岡などに全国7か所あります。

また撮影費用・衣裳・ヘアメイクすべて込みのリゾートフォトウェディングプランもあります。国内では沖縄、軽井沢、富良野の3か所で、海外ではハワイ、グアム、フランス・パリ、イタリア、ロサンゼルス、ニューヨークの6か所のリゾート地で新郎新婦の思い出の写真を残せます。

まとめ

ラヴィ・ファクトリーでは国内外の拠点を軸に展開する多様なプランから、新郎新婦にふさわしい感性にあわせた豊富な衣装で前撮りやフォトウェディングを行っています。フォトグラファーの指名制度や新婦をより美しく仕上げる専門ヘアメイクやカウンセリングにより、花嫁姿を色褪せない写真に残せます。結婚式の前撮りやフォトウェディングを検討中の方は、新郎新婦の人生に寄り添う「生きる写真」を大切にしているラヴィ・ファクトリーに一度足を運んでみてもいいのかもしれません。