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和装のフォトウエディングにおすすめの小物やポーズ

2023/09/15 2023/06/20
公開日:2023/09/15 最終更新日:2023/06/20
和装

フォトウェディングで小物を使用すると、自然な雰囲気でおしゃれな写真撮影できるためおすすめです。和装の撮影でも小物を使用すると、ポップな写真やオリジナリティのある写真を残せます。今回は、和装のフォトウェディングならではのおすすめ小物や、意外と合う小物、ポーズについて説明していきます。

フォトウェディングがより鮮やかに!おすすめの和装向け小物

フォトウェディングがより鮮やかになる、和装向けの小物について紹介していきます。

和傘

和傘は和装撮影の定番小物です。色打掛や紋付袴によく似合います。バリエーションもさまざまなため、着用する衣装のトーンに合わせて傘の色や柄を選びましょう。

スタジオ撮影で淡い色合いの衣装にした場合は白の傘を合わせたり、日本庭園でロケーション撮影する場合は自然の中でも映える明るい色の傘にするとよいでしょう。白無垢を着て撮影する場合は柄の傘がおすすめです。

新郎の衣装の色合いも考えて傘を選ぶと、コーディネートに統一感がでてよいでしょう。和傘越しに二人の影を映し出すシルエット撮影などさまざまなポーズで撮影ができます。

赤い糸

赤い糸や紐を針金に巻き付けて、好きな文字やマークをつくれる撮影用の赤い糸は、アレンジが効かせやすいため人気があります。気軽にDIYができるため、手づくりするのもおすすめです。

二人の小指の間を糸で結び間にハートマークをつくったり、文字をつくる場合はつくりやすいLOVEの文字や、難易度の高い寿の文字をつくる人もいます。新婦が手に持って撮影したり、新郎新婦で赤い糸を持って写真を撮るとかわいらしい写真が撮れます。

紙風船

置くだけで鮮やかな写真になり、楽しい雰囲気の写真が撮れます。

折り紙

日本ならではの折り紙は和装撮影にぴったりです。折り鶴を置いて撮影したり、折り鶴シャワーの写真も躍動感があり人気があります。

書道

「結婚しました」や寿の文字、花嫁が新しい名字になったことを報告する「○○始めました」などの、文字を書いた半紙を準備して撮影の小物に使うのもよいでしょう。

和風のフォトプロップス

和紙や水引など、和テイストの飾りつけをしたフォトプロップスであれば和装の撮影にもぴったりです。

扇子

フォトプロップスのように文字を入れた扇子もおすすめです。手づくりしている人も多くいます。

意外と似合う!個性派のおすすめ小物

和装の撮影でも意外と似合う個性派のおすすめの小物を紹介します。

メッセージボード

英語のメッセージボードを用意しカジュアルな背景で撮影すれば、和と洋のテイストミックスの写真撮影に役立ちます。メッセージボードに名前や結婚記念日、撮影の日付を書いたり、結婚相手への思いを書いたメッセージボードを用意したりと用途はさまざまです。

風船

ハートや寿の文字の風船を使って撮影するとポップな写真が撮影可能です。ロケーション撮影にも適しており二人で風船を持って撮影をすると和やかな雰囲気の写真が撮れます。

シャボン玉

屋外でシャボン玉を使用して撮影をするとキラキラと輝き、美しい写真が撮影できます。

子どものころの写真

子どものころの写真をお互いに持って撮影をすると成長が感じられ、両親や家族に感謝を伝えられる一枚になります。結婚式のプロフィールムービーに使用するために撮影をする人もいます。

サングラス

和装にサングラスをつけて撮影すると、遊び心のあるポップな写真が撮影できます。堅苦しい表情だけでなく自然な表情で撮影をしたい人におすすめです。その他にもウェディングドレスと同様のブーケやリングを撮影に組み込むのも意外と和装に合うためおすすめです。

和装のフォトウェディングにおける注意点

和装のフォトウェディングにおける注意点について紹介します。

小物の持ち込みは可能か

フォトスタジオなど利用するサービスによっては、小物の持ち込みができない場合もあります。持ち込めるかどうか撮影前に規約を確認しましょう。小物はスタジオでレンタルや販売をしている場合もあります。持ち込みが可能の場合でも、持ち込み料が発生する可能性があります。

持ち込み料が発生する場合は、手づくりをして持ち込み料を支払う、自分で購入をして持ち込み料を支払う、スタジオでレンタルや購入をするなど、どの方法がよいのか費用なども比較したうえで検討しましょう。

撮りたいイメージをカメラマンに伝える

撮りたいイメージの写真や画像を見せたり、どんなアングルで写真を撮りたいかはカメラマンと相談をしましょう。伝え忘れが心配な場合や、撮りたいアングルがたくさんある場合は撮影指示書を作成するのもおすすめです。

小物は厳選する

使用する小物が多すぎると、ごちゃごちゃとした印象の写真になってしまいます。せっかくの撮影なのでよい小物をたくさん取り入れたいと思うかもしれませんが、写真にすっきり納まるように使用する小物は厳選しましょう。

事前に練習をする

写真を撮り慣れていない場合、撮影時に笑顔になるのがむずかいしい場合もあります。撮影で緊張してしまわないためにも二人で笑顔の練習をしましょう。撮りたいポージングがある場合も二人で練習しておくと、当日にスムーズに撮影ができるでしょう。

まとめ

和装におすすめの小物やポーズについて紹介しました。和傘や赤い糸、扇子、折り鶴や和紙や水引を使った小物を使って撮影すると和装にぴったりな撮影できるとわかりました。メッセージボードや風船、子どものころの写真、サングラスなど意外と思う小物でも和装のフォトウェディングの撮影に適しています。

小物を使って撮影する場合は、カメラマンに撮りたいイメージを伝えましょう。小物の持ち込みができない場合もあるので注意が必要です。事前に二人で笑顔やポージングの練習をすれば当日スムーズに撮影ができるでしょう。小物は使用しすぎるとごちゃごちゃとした印象になるため厳選して使いましょう。

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