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花嫁に人気のドレスブランドKIYOKO HATAの魅力を紹介!

2024/08/23
公開日:2024/08/23
ウェディングドレス

秦清子さんがデザイナーを務める「KIYOKO HATA」は「360度、恋するドレス」をコンセプトに、清楚で可憐な印象のドレスを多数生み出しています。そこで今回は、はじめて知る方のためにKIYOKO HATAの魅力をたっぷり紹介します。ドレス選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

KIYOKO HATAとは

KIYOKO HATAは、360度どの方向から見ても美しさを感じるテーマをもとに、秦 清子さんによって手がけられたウェディングドレスブランドです。ほかにはない独特な世界観は、存在感と華やかさがあり、多くの女性を虜にしています。

たとえばワントーンカラーのドレスでも、大柄の花やグラデーションをあしらうことで、KIYOKO HATAにしかないオリジナリティを生み出します。また、シンプルでありながも圧倒的なデザインセンスは、すべての花嫁に最上級の魅力を与えてくれます。

秦 清子さんは、20代で東京コレクションブランドのチーフデザイナーとして活躍し、ミラノ在住中にはフリーランスのデザイナーとしてモード誌を中心に活動していました。現在はウェディングドレスのデザイナーとして、身にまとうと体温が上がるような、可憐でかわいいドレスを手がけています。

KIYOKO HATAのコンセプト

KIYOKO HATAのコンセプトは「360度、恋するドレス」です。どの方向から見ても繊細で可憐な印象を与えるデザインは、身にまとった瞬間から体温が上がるような気分にさせてくれます。また、トレンドをおさえながらも、KIYOKO HATAでしか生み出せない独特な世界観も魅力的です。

カラードレスは、とにかく存在感が最大のテーマになります。ただ「かわいい」だけでなく、見た人の心をわしづかみにし、心からの拍手がもらえるような1着を表現しています。

万人に愛される上品さ

秦さんにとって、ウェディングドレスとカラードレスはそれぞれ異なる役割があるといいます。

ウェディングドレスは、子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方が「素敵」と思える美しさが大切です。チャペルの扉が開いた瞬間、すべての人の心が祝福で満たされるような佇まいには、高級感はもちろんのこと万人から愛される上品さが欠かせません。

一方で、お色直しで着用するカラードレスには独特な世界観があります。KIYOKO HATAのコンセプトである「360度、恋するドレス」をしっかり活かしながら、ゲストから「かわいい」のコールが上がるポイントを取り入れながら作られています。

動きに合わせて余韻が残るように、大輪のバラの花びらをあしらったり、細かいグリッターでグラデーションをかけたりしているのが特徴です。まるで芸術作品のようなデザインは、多くのゲストの視線を釘づけにします。

花のように見立てたデザイン

秦さんが手がけるドレスの多くは、花をベースにしているデザインがほとんどです。そのため、バラはもちろんのこと、ライラックやシャクヤク、あじさいなど、着る人が「花」に見えるようにイメージして作られています。秦さん自身花が好きなのも理由のひとつですが、ブーケやイングリッシュガーデンのような雰囲気は、着る人をより可憐にしてくれるでしょう。

また「ウェディングドレスといえばこういうもの」といった印象がありません。その理由は、インスタやピンタレストなどでイマドキの若い女性の興味関心を実際に体感、トレンドを取り入れているからだそうです。

たとえば、オフショルやバックリボンなどが挙げられます。このように、ひと昔前まではなかったようなデザインが実現できるのも、KIYOKO HATAの魅力のひとつでしょう。

スタイルアップ効果

かわいいだけじゃなく、スタイルアップ効果があるのもKIYOKO HATAの大きな魅力です。

ウェディングドレスは、着る人によって印象がまったく異なります。そのため、どうしても着る人を選んでしまいます。しかし、デザイン性に優れているドレスは、どんな体型でも花嫁を魅力的にしてくれます。

KIYOKO HATAのウェディングドレスは、小顔に見せるためにウエストラインの位置と上半身のバランスを考えて作られています。また、立ったときにしっかり存在感が出るように工夫されているのも特徴です。

ただ、日本ではお辞儀をするシーンがあるため、胸のラインを下げすぎてしまうと「胸が見えてしまう」デメリットがあります。そういったバランスを考えながら作られているのが、KIYOKO HATAのウェディングドレスです。

まわりを幸せにする力

ウェディングドレスは花嫁を美しく魅せるだけでなく、親孝行やゲストに喜んでもらうことも大切です。秦さんは、すべての人が幸せになるようなウェディングドレスを心がけており、幅広い視点でデザインを考えています。

また、ドレスといっしょに思い出が作れるように、細かいチェックも欠かせません。たとえ2mmだけしか違わなかったとしても、近くで見たり遠くで見たりさまざまな角度から確認することで、こだわりの1着が完成します。

KIYOKO HATAの最新ドレスを紹介

KIYOKO HATAは、エレガントなドレスから清楚で可憐なドレスまで、さまざまなデザインがあります。またトレンドを取り入れることで、幅広い年齢の方が選びやすいのもうれしいポイントです。

ここでは、最新ドレスを紹介します。

フレア×オフショルダー×スパンコール

全体にスパンコールが散りばめられたAラインのドレスは、フレアショルダーになっており、肩とドレスのコントラストを美しく引き出してくれます。また、小さなビーズ素材もたっぷり使用しているので、スパンコールとあわさりまるで光を浴びたように軽やかな透明感を表現しています。

自然に広がるAラインはスタイルアップ効果があり、絶妙なミドルトレーンの長さが動きやすくしてくれるでしょう。また、フレアディテールには縁取りに小さなスカラップを使用しているので、繊細な印象も与えます。

2WAYタイプのオフショルダーによって、シンプルなスタイルにできるのもポイントです。

バックリボン×パフスリーブ

ふわっと大きいシルエットのパフスリーブがトレンドをおさえたドレスです。袖口のギャザーで高い位置に見せてくれるので、よりボリューム感があり、キュートな印象を与えます。長さも自由に調節できるため、大人っぽく見せたいときは長さを出すことも可能です。

このドレスのポイントといえば、バックスタイルのリボンです。背中を大胆に見せ、2つのクリスタイルブレードを施したリボンがデザインされています。またリボンは取り外しOKなので、シンプルに着たい方にも最適です。

挙式から披露宴、フォトウェディングまで3WAYのアレンジが効くので、いろんな着こなしをしたい方にもおすすめでしょう。

異素材×グレイッシュピンク

タフタ+オーガンジー+チュールを組み合わせた、チューリップのようなデザインが印象的なドレスです。「チューリップドレス」とも呼ばれており、スカートには花びらをイメージしたディテールが施されています。

カラーもグレイッシュピンク~ライラックのグラデーションになっているので、フェミニンになりすぎずほどよくかわいい印象にしてくれるでしょう。オフショルダーケープは取り外し可能になっており、好みに合わせて印象を変えることができます。

ミルクティカラー×アシンメトリー×チュール

同じく異素材を使った、アシンメトリーのAラインドレスです。ミルクティカラーが上品な印象を与え、キラキラと輝くラメチュールが動くたびに華やかに魅せてくれます。照明や太陽光で表情が変わるのも、このドレスの魅力でしょう。

ボリュームのあるロングトレーンは、ウエストを細く見せる効果もあります。

まとめ

花嫁に人気のドレスブランド「KIYOKO HATA」の魅力について紹介しました。花をモチーフにしたデザインは、まるで花嫁が一輪の花のように、美しく可憐な印象を与えます。

また「360度、恋するドレス」というコンセプトは、身にまとった瞬間、体温をぐんと上げ、着る人も見る人も幸せな気分にしてくれるでしょう。

これから結婚を考えている方も、セカンドウェディングを考えている方も、ぜひKIYOKO HATAのドレスを選んでみてください。

当サイトでは、KIYOKO HATAのドレスを着て撮影が出来るスタジオを紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

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